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100切りはなぜ目標となるか

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ゴルフを始めて1年以上経過しているが100

という数字をなかなか切ることができない方も多いのではないでしょうか?

練習場では上手く打つことができるのにコース

にでるとなぜかうまく打てないなんてことも

よくありますよね。

そもそも100という数字に意味はあるのでしょうか?

100と99では2ケタか3ケタの違いが

あるほか、ボギーとダブルボギーのペースを

きることで100以下のスコアにまとめられ、

一般的なアベレージゴルファーの

仲間入りとされます。

アマチュアゴルファーの平均的なスコアは

どの程度かご存じですか?

目次

アマチュアゴルファーの平均スコア

スコアカード

アマチュアゴルファーの平均スコアは

経験年数によりますが90から100の間と

いうのが多いです。

では、経験年数に応じたスコアの平均を下にまとめます。

  • ゴルフ経験が1年未満  110~150
  • ゴルフ経験が2年未満  105~120
  • ゴルフ経験が3年未満  100前後
  • ゴルフ経験が5年未満  90~100
  • ゴルフ経験が5年以上  80~100

これはあくまでも平均であるので個人差は

出ますが練習やスコアをまとめる考え方

次第では平均よりいいスコアは出せるでしょう。

スコアをまとめるために何を練習するか

ずばり、パター練習とアプローチ練習につきます。

パター

パターは全18ホールで36打が基本となります。

スコア100を目指したときに100-36=64となり

全体の約1/3はパターで占めることになります。

パターの練習は家でも行うことができるので

優先的に練習しましょう。

アプローチ

アプローチ練習はそのパターにつなげるための

重要な練習となります。

いかに2パット圏内にアプローチできるかが肝となります。

こちらも家で練習できるので本番でざっくりやトップを

しないようにしましょう。

ドライバーやアイアンショットの練習も必要ですが

こちらは練習してもすぐに上達するものではありません。

お金もかかりますし。。。

それに対して、パターやアプローチ練習は道具を購入して

しまえばコストはそれ以上かからないです。

スコアがまとまらない大きな理由

ファー

この理由はフルスイングで打ってはいけない場所に

打ってしまうからです。

これはOBや池などのペナルティを受ける位置のことを

さしています。

フルスイングをすることを悪いとは言いませんが、ドライバーや

アイアンはフェアウェイか悪くてもラフ、最悪でも打ちにくいバンカー

に入れてしまっても次のショットで取り戻せますがOBを打って

しまうとその時点でパーで上がれる確率はなくなり、よくても

ダブルボギーということになるでしょう。

スイングを抑えて、飛距離が落ちたとしても次のショットが

打てる位置に打つことが非常に重要であり、スコアが

まとまってきます。

100切りのための考え方

100を切るためにはダブルボギーを18コース続けると

108という数字になりますが、その中にボギーを9ホール

とることで99になります。

18ホール回れば、中にはパーで回れるホールもあるでしょう。

そうなればダブルボギーが続いても問題ないですよね。

考え方としては無理にパーをとる必要もないし、飛距離を

追い求める必要もありません。

まず、目指すのはボギーで十分なのです。

ドライバーがうまく打てなくてもセカンドで無理にグリーンを

狙う必要はありません。セカンドはグリーンの手前で

3打目のアプローチをしっかりピンに寄せることが

できればおのずとボギーで上がれるはずです。

まとめ

アマチュアゴルファーの中で100を切る人は3割程度と

いわれており、大多数の人は100以上のスコアで

ラウンドしています。

考え方ひとつで100切りは現実的なものとなります。

練習はもちろん必要ですがまずはスコアメイクを

するマインドを身につけて安定して100切りが

できるようになりましょう!

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