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ゴルフの距離計測器は必要なのか

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今回は距離計測器について必要なのかどうかを

考えてみたいと思います。

すでに購入されている人も、まだこれから

検討中という方も見ていっていただけると幸いです。

目次

計測器は本当に必要か

Nikon ゴルフ用レーザー距離計 COOLSHOT LITE STABILIZED 手ブレ補正有り LCSLITE

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計測器は自分のいる場所からターゲットとなる位置までの

距離を正確に計測してくれるアイテムです。

最近ではカートに残りの距離を計測してくれる

ものもありますし、コースの両端にも残りの距離を

教えるヤーデージ杭もありますが、やはり距離計のほうが正確に

距離を教えてくれるのは言うまでもありません。

結論から申し上げると絶対に必要ということはないかと

思います。。。

ただし、ゴルフを月に1回程度やそれ以上プレーする方は

保有していたほうがラウンドに役立つので持っていたほうが

快適にプレーできると思います。

では、一概に計測器と言ってもどのようなものが

あるのか?

計測器の種類

そもそも計測器には大きく分けて『レーザー距離計』と

『時計型』のゴルフナビと呼ばれる

ものの2種類に分かれています。

それぞれのメリット・デメリットについて考察していきます。

【王道】・レーザー距離計

やはり王道の距離計といえば、このタイプですね。

自分のいる位置から狙うターゲットを狙うと

瞬時に距離を計測してくれます。

種類によってですが、高低差も表示してくれるタイプも

あるので、純粋な距離以外にも参考にできます。

メリット

レーザー距離計のメリットとしては、距離の計測速度が

あっという間に計測してくれることです。

ヤード表示はグリーンのセンターを表示していたり、

グリーンの手前までの距離を表示していたりするので

距離計が一番正確に計測できます。

デメリット

ターゲットまでの距離を瞬時に計測してくれる反面、

ターゲットが見えない場合は距離を計測することが

できません。

つまり、ドッグレッグホールのような90度近く

折れ曲がっているコースにおいてはピンまでの

計測はできません。

時計型ゴルフナビ

こちらは名前のとおり、腕時計のような形をしているので

他の計測機のように取り出したりしまったりする必要がなく

さくっと残りの距離を確認することができるアイテムです。

メリット

スクリーンショット
スクリーンショット

こちらのメリットはレーザー距離計のように

ターゲットが見えなくてもGPSで残りの距離を計測してくれる

ところです。また、ハザードまでの距離表示やピン位置の方向を

示してくれます。

基本的にはグリーンセンターまでの距離を表示していますが

手動で各ホールピン位置を調整することもできます。

また、時計本体にスコアの入力ができるので後で

スコアカードを確認することもできます。

アプリをインストールする必要がありますが

上記の写真のように飛距離まで後で確認することが

できるので非常に重宝しています。

それ以外にもSuicaにも対応していますし、

歩数や消費カロリーなどもアプリで確認できるので

普段使いにも問題ありません。

デメリット

レーザー距離計と比べると距離の計測が若干ずれる

ことがあります。同伴者がレーザー距離計を使用して

距離を確認してみると数ヤードですがズレが発生することが

ちらほら。。。

高性能なものは当然ですが高価になってしまいます。

上記で紹介しているものは『ガーミン』

『アプローチS62』ですが、ちょっと高いですね(;´∀`)

私が愛用しているものです。

まとめ

ゴルフでラウンドをする時に距離計は『マスト』ではないですが

あると非常に便利なのでこれからがっつりゴルフを

する方や悩んでいる方は購入してみてはいかがでしょうか?

どれも高価ではありますが、一度購入してしまえば

何年間も使用することができますよ!

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