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ゴルフラウンドで100回切るまでにしたこと

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社会人になってゴルフを始めた方は多いと思います。

特に営業職は避けては通れない人も多いのではないでしょうか?

ちなみ私も33歳からゴルフを始めることになりました。

幼少期からサッカーやテニスをしてきていたので運動神経には自信がありましたが

ゴルフに至っては

それらの自信が吹き飛ぶくらい悩まされました。

なぜ止まっているボールがうまく打てないのか?

コースにでては走りっぱなしで楽しくない。

ここで挫折する人も多いかと思いますがここで『やってやる』と思った方は

やはりスコアが良くなることでさらに楽しくなると思います。

ちなみにゴルファー全体でスコア100を切る人は全体の3割程度だと

いわれているようです。

その100を切るまでの年数というのは平均で4年かかるといわれています。

あくまで平均なので4年以上やっているが今でも100切りができない方も

いるでしょうがそれは練習方法や考え方に問題があるのかもしれません。

この100切りができるようになる練習方法やスコアメイクの戦略について

お話ししたいと思います。

目次

スコアメイクについて

ゴルフは18ホールあり、前半9ホールで36打、後半9ホールで36打の合計72回で

回ることが基準となります。

全てのホールをボギーで回ると前半36+9=45打・後半36+9=45打

45+45=90打となります。

100を切るためにはバーディーどころかパーを一つも必要としないんですよね。

では全ホールダブルボギーで回るとどうなるかというと

前半36+18=54打・後半36+18=54打

54+54=108打となります。

ダブルボギーとボギーの差は108-90=18ですよね。

ということダブルボギーとボギーを交互に取るだけで90台をたたけることになります。

こう考えると90台ってそんな難しくない気がしませんか?

この考えを踏まえてラウンドに出てみましょう。

ラウンドスタート

ドライバー

スタートホールがPar3のショートホールでなければ最初に持つクラブは

ほとんどの場合はドライバーになるかと思います。

私もそうですが朝一のドライバーショットは緊張もあり、体がほぐれていないことも

ありなかなかうまく打てないことが多いと思います。

おそらくほとんどの人がそうなのでミスしてもあまり気にする必要はないです。

ただし、OBや池などのハザードもしくは林の中に打ち込んでしまいそうな気がしたり、

フェアウェイやラフが狭い場合はドライバーではなく3Wのスプーンや

5Wのクリークでも問題ありません。

なぜならボギーかダブルボギーで十分なのですから。

問題なのは自信がないのに無理にドライバーを振ってしまうことが問題です。

スイングの前にコースの状況をしっかりと確認してからティーショットに臨みましょう。

私はショットの前にボールの後ろに立って打ち出しの方向の目印をつけて

そこに向けてスイングするようにしています。

セカンドショット(アイアン)

何とか無事にティーショットを終えることができたら2打目です。

Par4であれば基本的にはセカンドショットはグリーンを狙いに行くことになります。

ただし、1打目があまりいいところに打てなかったら無理にグリーンを狙う必要はありません。

3打目に良いシチュエーションで打てるように丁寧に打ち進めていきましょう。

グリーンの周りには大概バンカーや池が待ち受けています。

バンカーや池に入ってしまったほうがスコアメイクには不利に働きますのでよっぽど

ティーショットがよかった場合を除きグリーンの手前に届くくらいのクラブで十分です。

私もよくあるのですが少し遠い距離が残っていると体に不要な力が入ってボールの

手前を打ってダフってしまったりボールの上を打ってトップしてしまったりして

トラブルを引き起こしかねませんので気楽に打っていきましょう。

アプローチショット(ウエッジ)

さて2打目を打ってグリーン付近までやってきたらいよいよグリーンに乗せるときです。

ここからはスコアに直結するシーンが続きます。

1打目、2打目がうまく打てたのにアプローチがうまくいかずにスコアが

悪くなることはよくあります。

この時の考え方は『うまく打とう』とか『あわよくば入ってくれ』とかいう

欲を出さないことです。

これらの考えをもつとたいていの場合うまく打てないものです。

あなたがこれまでにアプローチをたくさん練習してきて自信満々であるならば

話は別ですが基本的にはうまく打とうとしたりカップに寄せようと考えないほうが

うまくいくものです。

ちなみに私はグリーンに乗ればいいくらいの気持ちでいつも打っています。

3打目がグリーンに乗りさえすればそこからのパットは3パットでも最低限の

ダブルボギーで上がれる可能性が残ります。

そこそこの距離について2パットでいければボギーです。

100切りのためのボーダーは越えられます。

個人的には打つ前に何度か軽く素振りをしてイメージをもって臨むのがルーティンです。

パター

さぁいよいよグリーンに乗ったのでパターでカップにボールを入れましょう。

パット数は各ホール2回でカップに入れることが基本になります。

18ホール回りますので18×2=36回が基本となります。

パターは方向と距離感のみです。

まず、グリーンはどの方向に傾斜しているか?

上っているか下っているかの判断をします。

それから打ち出しの方向をしっかりと決めて構えを取ります。

構えは打ち出し方向に対してまっすぐに構えられているか。

距離はどの程度打つかのイメージを沸かせます。

後はイメージ通りに打つのみです。

まとめ

ゴルフは初心者のうちは練習をしなければ当然上達しませんがある程度練習して

練習場ではうまく打てるけどラウンドに出るとうまく打てない人は多数いると思います。

練習場はフラットで傾斜もなく、毎回同じ状態で打つことができますが

コースではそうはいきません。

ある程度回数をこなすことで上達する部分があることも事実だと思っています。

ただ、はじめのうちは特に気持ちによる部分が大きいのでまずは無理に

グリーンを狙わずに

手前から転がすイメージで回りましょう。

基本的にグリーンは奥が高く手前が低い作りが多いです。

下りの傾斜をパッティングするより上りのパッティングのほうが優しいので

手前から奥に進めるように意識してラウンドしてみてください。

ご視聴ありがとうございました。

他にもゴルフについて記事を作成していますので是非ご覧ください。

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